「ニンテンドーDS Lite」開発者インタビューなど/NOM4月号

一時の超品薄は脱したものの、まだまだ入手困難が続くニンテンドーDS Liteですが、任天堂のオンラインマガジンNOMに開発スタッフへのインタビューが掲載されています。これは発売時に十分な量を供給できないことが判明し急遽掲載が取りやめられたものです。小さいサイズに様々な工夫を凝らした様子が話からは窺えます。

任天堂 DS
一時の超品薄は脱したものの、まだまだ入手困難が続くニンテンドーDS Liteですが、任天堂のオンラインマガジンNOMに開発スタッフへのインタビューが掲載されています。これは発売時に十分な量を供給できないことが判明し急遽掲載が取りやめられたものです。小さいサイズに様々な工夫を凝らした様子が話からは窺えます。

今回のニンテンドーDS Liteでは幾つかの部品にカスタムメイドのものを採用しているそうです。1つは上部液晶で、従来品では上下同じ液晶だったのを、今回は非常に薄くなるということで上部だけカスタムの液晶モジュールを採用したそうです。また同じ部分にあるスピーターも、あの非常に薄いサイズは既製品にはなくカスタムのものになっているそうです。

インタビューでは電池の使用時間が伸びていることや、太くなったタッチペン、使い易いマイクの位置、ボタンの感触、カラーリング、強度についてなど様々な部分に施されたこだわりについてたっぷりと語られています。非常に使い勝手のよいマシンにするための裏話をじっくり堪能ください。

NOM4月号には『アイシールド』・『旅の指さし会話帳』の紹介もあります。

《土本学》

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