「bit Generationsシリーズ」は6月のファミ通で情報公開

任天堂がゲームボーイアドバンスで展開する懐かしくて新しくてゲームシリーズ『bit Generationsシリーズ』ですが、15日まで渋谷パルコで開催中の「bit Generations アート展」に引き続き、ゲームに関する情報が6月のファミ通に掲載されるそうです。シリーズの内の1本の開発を担当したQ-Gamesが公式サイトで明らかにしました。

任天堂 GBA
任天堂がゲームボーイアドバンスで展開する懐かしくて新しくてゲームシリーズ『bit Generationsシリーズ』ですが、15日まで渋谷パルコで開催中の「bit Generations アート展」に引き続き、ゲームに関する情報が6月のファミ通に掲載されるそうです。シリーズの内の1本の開発を担当したQ-Gamesが公式サイトで明らかにしました。

『デジタイリッシュシリーズ』は昨年のE3でゲームボーイミクロの試遊台に並べられていたソフトで、『Coloris』・『Orbital』・『T-Typo』・『Dialhex』・『Neopong』・『Sneakout』・『Swimworm』・『Dotliner』・『Sojourner』・『Digidrive』といった名前の作品があり、古典的なゲームにデジタル名テイストを加えたようなゲーム郡です。

Q-Gamesは元アルゴノーツで『スターフォックス』を任天堂と共に開発した経験を持つDylan Cuthbert氏が中心になって設立した開発会社で京都にあります。プレイステーション2の技術デモ「お風呂に浮くアヒルちゃん」で有名です。任天堂と関わる仕事は今回が初めてのようです。

同社ではニンテンドーDS向けタイトルの開発も進めていて、E3に出展されるようです。「今開発中のDSのタイトルもかな〜り上手く行っています」とのこと。大いに期待です。

《土本学》

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