ハドソン、バーチャルコンソール版『PC原人』をE3プレイアブル出展

任天堂の次世代機・Wiiの上で、過去ゲーム機のタイトルを遊ぶことができる「バーチャルコンソール」ですが、ハドソンはPCエンジン『Bonk’s Adventure』(海外版『PC原人』)のバーチャルコンソール版を、E3にてプレイアブル出展すると発表しました。

任天堂 Wii
任天堂の次世代機・Wiiの上で、過去ゲーム機のタイトルを遊ぶことができる「バーチャルコンソール」ですが、ハドソンはPCエンジン『Bonk’s Adventure』(海外版『PC原人』)のバーチャルコンソール版を、E3にてプレイアブル出展すると発表しました。

「バーチャルコンソール」は、エミュレーション技術を用いて、Wii上でファミコン・スーパーファミコン・ニンテンドウ64・メガドライブ・PCエンジンのタイトルを遊ぶことが出来るシステムです。PCエンジン『PC原人』は、日本で1989年12月に発売された横スクロールアクションゲームです。PCエンジンを代表するタイトルとして、バーチャルコンソールのデモ用の出展となったというところでしょう。今タイトルは、E3の任天堂ブースにて展示されます。

ハドソンは、PCエンジン向けタイトルをバーチャルコンソールで配信する計画とのことです。できるだけ多くのPCエンジンのタイトルがプレイ可能になれば嬉しいところです。

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