ニンテンドーDSブラウザー向けに有害サイトの閲覧制限サービス

任天堂とOpera社の共同開発による「ニンテンドーDSブラウザ」がこの7月に発売されますが、それに伴い、DSブラウザー向け有害サイトのフィルタリング(閲覧制限)サービスが開始されるようです。

任天堂 DS
任天堂とOpera社の共同開発による「ニンテンドーDSブラウザ」がこの7月に発売されますが、それに伴い、DSブラウザー向け有害サイトのフィルタリング(閲覧制限)サービスが開始されるようです。

フィルタリングソフト「i-フィルタ」を開発するデジタルアーツと提携し、ニンテンドーDS向けのフィルタリングサービス「i-フィルター for ニンテンドーDSブラウザー」が、ブラウザ発売日の7月24日から開始されます。料金は、月額315円(税込)で、クレジットカードでの支払いになります。ブラウザ上から設定を行いってサービスに申し込む事で使用できます。

ソフトウェアをダウンロードするのではなく、プロキシを通す事により遮断するという形のようです。ニンテンドーDSには多数の未成年のユーザーがいる、という事に配慮した形のサービスです。

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