『超執刀カドゥケウスNEO(仮称)』の続報がファミ通.comに掲載(2)
Wiiで年内に発売が予定されている『超執刀カドゥケウスNEO(仮称)』ですが、ファミ通.com上にてプロデューサとディレクターの両氏の名前が初めて掲載されました。
任天堂
DS
プロデューサーは『真・女神転生III』や『ペルソナ3』でディレクターを務めた橋野桂氏。ディレクターはDS版の前作を担当した新納一哉氏に代わり、『女神転生』シリーズでバトルデザインを担当した金田大輔氏です。
両氏のインタビューの模様をとらえた動画も同時に公開されておりまして、Wiiのリモコンを実際に手に取り、どのようにアクションを展開していくかといった話を映像で見ることが出来ます。ただし動画の視聴には7月28日発売のファミ通P.24に掲載されているパスワードが必要ですのでご注意ください。
前作『超執刀カドゥケウス』は国内販売ではふるわなかったものの、海外では非常に評判が良く、欧州ではTouch!Generationsの一タイトルに挙げられるほどの名作アクションゲームです。
前作とほぼ同じスタッフが開発に携わっているとのことですので、前作同様の良質なアクションゲームになっているのではと期待が持たれます。
追記:インタビュー動画曰く、難易度選択が出来るようになっているそうです。前作は難しすぎるといった声が多かったので、それを受けての措置みたいですね。
《ヤマタケ》