ユービーアイソフト北米社長がWiiについて語る
IGNに掲載されているユービーアイソフト ノースアメリカのLaurent Detoc社長へのインタビューを一部紹介します。「ユービーアイはWiiに本気、7タイトルをロンチで発売」の記事もあわせてどうぞ。
任天堂
Wii
―――貴重な時間をどうもありがとうございます。任天堂のWiiについてどう考えていますか? Xbox360やPS3に売り上げで競争することができると思いますか?
Laurent Detoc: ユービーアイソフトはWiiを信じています。私たちは最初から素晴らしい可能性を感じ、ご存知のようにE3では『レッド・スティール』そして今は『レイマン レイビング・ラビッツ』で高い評価を受けました。両方のゲームは初めからWiiの為に構築されました。WiiはXbox360やPS3とは異なる体験を提供します。それはユニークで没入的で、ゲームを遊ぶという定義を変えます。私たちはWiiが上手くいくと考えます。
―――7つのロンチタイトル! 大きなサポートです。何がこれらのタイトルを任天堂の新ハードに供給しようということを決定させましたか?
私たちは他よりも早くWiiの開発をスタートすることに賭け、そしてこのアドバンテージを維持していくつもりです。DoubleDown(掛け金を二倍にする代わりにリスクも増加)の考え方と思ってもいいでしょう。私たちは水晶玉は持ってませんが、Wiiが大きな成功を収めると考えていて、その中でナンバーワンの独立系パブリッシャーの位置を得たいと思っています。
―――『Far Cry』を発表しましたが、Xbox360バージョンの移植もしくはそれをベースにしたものでしょうか? グラフィックやコントロールの面から何を期待することができますか?
最初に『Far Cry Wii』は新鮮なストーリー、新しいマップ、キャラクター、装置などに加えて『Far Cry Insticts Evolution』(Xbox360)からの要素を含みます。次にもっと重要な事は『Far Cry』は多様なゲームプレイを持っていて、Wiiリモコンに自然にフィットするという事です。
―――『レッド・スティール』と『Far Cry』の2つのFPSをロンチで発売するということで、食い合う恐れはありませんか?
最初に人々は、Wiiリモコンは野球のスイングのような動作に完璧な装置だと考えます。私はWiiリモコンを使った様々なゲームプレイを備えたFPSは爆発的なものになると思います。両方のゲームは素晴らしいゲームであると同時に異なる体験を提供します。
―――『Blazing Angels』はどのようにWiiに最適化されるでしょうか?
『Blazing Angels』のようなドッグファイティングゲームにとって最高のアイデアだと思うのは、プレイヤーが両手を分けることができるという所です。左右の手は交わることなく協力的にコントロールパターンを描きます。プレイヤーは片方の手に集中し、もう片方は単純なパターンを描くでしょう。
―――『Monster 4x4』はどうですか?
Wii開発の最初の日からリサーチチームはWiiリモコンが実現する様々なアイデアを研究してきて、ひとつの成果は『レッド・スティール』で早く示されました。しかしドライビングゲームのコントールは今までうんざりするくらい長い期間研究され続けてきました。『Monster 4x4』ではモーションセンサーと照準認識を使った直感的で簡単なコントロールを再構築しました。ドライビングゲームで最高の操作と、まるで車に乗っているかのような感覚を与えてくれるでしょう。
―――最後にこれらのプロジェクトを期待している読者に一言を
私が遊びその感想から言えば、Wiiは成功するでしょう。ゲーマーとして、Wiiは私たちの娯楽体験を変えます。これは最も素晴らしい革新です。クリエイティブカンパニーとして、ユービーアイソフトはリモコンを私たちの才能ある開発者たちが新しい遊びの方法やテレビとの対話の方法を生み出す為の金脈として見ることにしました。その結果、皆さんは4つのジャンルから7つのロンチタイトルを得ることになったのです。