NOAローカライズチームが語る『ゼルダの伝説 Twilight Princess』

The Wiireによれば、最新号の米国のゲーム雑誌「Game Informer」に任天堂オブアメリカのローカライズチームのトップであるBill Trinen氏への『ゼルダの伝説 Twilight Princess』についてのインタビューが掲載されているそうです。

任天堂 Wii
The Wiireによれば、最新号の米国のゲーム雑誌「Game Informer」に任天堂オブアメリカのローカライズチームのトップであるBill Trinen氏への『ゼルダの伝説 Twilight Princess』についてのインタビューが掲載されているそうです。

「トワライトプリンセスは深い物語と過去のゲームとの強い繋がりがあり、テキストは『風のタクト』の倍の長さにもなります。また過去のゲームの台詞も幾つも含まれていて、これまでの作品との一貫性は非常に大きなテーマです」

「私達はローカライズチームには、プレイコントロールからキャラクターデザインまであらゆる事柄に意見を述べる機会があります。ですから、私達は以前は単にローカライズをするための部隊であったのが、今ではほとんど開発チームの一部として動いています」

とのこと。またESRBのレーティングについてはT(13歳以上推奨)になる可能性を示唆しました。

「ゲームは恐らくTのレーティングになるでしょう。なぜならリアルなグラフィックを多く含むからです。ですから、『風のタクト』にはフィットしないような場面やシチュエーションをゲーム中に見ることになるでしょう」

だそうです。

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース