欧州でニンテンドーDSが600万台を突破

任天堂オブヨーロッパは、2005年に発売したニンテンドーDS及びLiteの通算販売打数が600万台を突破し、ヨーロッパの携帯ゲーム機市場を制圧したと発表しました。特に「Touch!Generations」シリーズは欧州でも快調なヒットを飛ばしています。

任天堂 DS
任天堂オブヨーロッパは、2005年に発売したニンテンドーDS及びLiteの通算販売打数が600万台を突破し、ヨーロッパの携帯ゲーム機市場を制圧したと発表しました。特に「Touch!Generations」シリーズは欧州でも快調なヒットを飛ばしています。

特にニンテンドーDS Liteを発売してからは、11週連続で携帯ゲーム機市場の約70パーセントを確保しているということです。

「任天堂は常に革新を求め、年齢や経験に関係なく全ての人にアピールするゲームやゲーム機をプロデュースしてきました。特に「Touch!Generationのような、全ての人の為のゲームによってニンテンドーDSは熱狂的な成功を収めています」と任天堂オブヨーロッパの欧州マーケティングディレクターであるローラン・フィッシャー氏は述べています。

ゲームでは『脳トレ』が70万本、『おいでよ どうぶつの森』は85万本、『Nintendogs』はなんと400万本がヨーロッパだけで売れています。10月27日には「ピンク」も新たに発売される予定で、ますます勢いがつきそうな感じです。

《土本学》

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