『三國志大戦DS』プレイレポート
業務用で息の長いヒットを続けている『三国志大戦』が遂に
任天堂
DS

ニンテンドーDSで2007年1月25日に発売されます。
『三国志大戦』とは盤面を戦場に、並べたカードを
部隊に見立ててカードを動かすことで戦場を駆け巡る部隊を演出するという
シンプルかつ直感的なカードゲームです。
試遊できたのでさっそく遊んでみました。
まずこのソフトは『脳トレ』と同じくDS縦にして遊びます。
左画面はアーケード版のモニターと同じく戦場の様子やムービーが映し出され、
タッチパネルである右画面はカードを動かす盤面となり、タッチペンで武将のカードを動かします。
同じ所にカードが重なった場合は、「武将選択ボタン」があり、
一番上に表示できるカードの切り替えができるので、これで操作するカードを切り替えて動かします。
また、「兵法ボタン」、「計略ボタン」も画面下についています。
一騎打ちでは、音げーのようにタイミングよく左画面をタッチすることで戦います。
左画面に写る戦場の様子は、縦長の画面なのでアーケード版より見える範囲が狭く感じるかもしれませんが、携帯ゲーム機でい『三國志大戦』が出来るメリットに比べたら我慢の範囲内だと言えます。
いつでもどこでも気軽に『三國志大戦』ができるので、なかなかゲームセンターに足を運ぶ時間がないという人にはオススメですね。(周りにゲームセンターがない人も)
しかもWi-Fiにも対応していますので、買ってしまったらハマりそうな予感がします。。。
《こう》
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