『パワプロクンポケット9』インプレッション
TGS2006コナミブースにて、今冬発売予定のパワポケシリーズ最新作『パワプロクンポケット9』がプレイアブル出展されていましたので、プレイしてきました。サクセスモードの詳細はまだ見えませんでしたが、実際の野球をプレイするところが遊べました。野球のグラフィックが非常に向上しているのが印象的でした。グラウンドも非常に綺麗に描かれていて、奥行きなども非常にリアルに体感できます。
任天堂
DS
また、このシリーズでは野球シーンの画面がチームでありえない打球の飛び方などがあり、内野ゴロでもヒットが連発されて、ストレスがたまるシーンも初期のパワポケにはありましたが、このレベルまで野球シーンのグレードが上がっていれば、そこは問題はないといえます。前作のパワポケ8に比べてもかなり品質が向上していると思われます。前作は本シリーズのDS版は初めての作品であったため、2作目となる本作ではDSの性能を存分に生かせているのかもしれません。
ミニゲームも多数あるようですが、TGSのブース内ではゲームがダウンロードできたのですが、DSの環境の関係でダウンロードできませんでした。これもおってお知らせいたします。
ただ、本作は制作に若干の遅れがあるのかもしれません。前作も確かTGSの直前に発売が発表されましたが、TGSではそれなりの数のモードが遊べて、サクセスの詳細も見えていましたが、今回はサクセスなどは遊べない状態でした。サクセスの内容に関しては公式サイトでちょっとほのめかす内容が見られる程度です。続報が入り次第お知らせいたします。