【Wiiレッドスティール体験記】第三回 TAKURO編
「カタコトデスガニホンゴデス!!」「ヤッチマイナ!!」世界観はスティーブンセガール主演の映画やキルビルのような匂いがする日本!?
任天堂
Wii
他のスタッフがしっかりと書いているので、あえて書く必要はないかと思いますが実際にコントローラにさわってみると「あー多分このボタンがここで、こうキャラクター動かして!!照準をあわせて…ウホォ!!」みたいに悩む部分は、ほとんどありませんでした。ただwiiのコントローラ自体に慣れていないのか、それとも認識が敏感すぎるのか操作がうまくいかない部分も少なからずありました。
ゲームシステムで面白いとおもったのは侍ポイント(仮)の集め方。敵を殺さずに見逃す・敵から尊敬を得るなど土下座をする敵に対してプレイヤーがどのように対処するのかによってポイントを獲得していく、そのポイントを利用することにより忍者の技(仮)を発動!!プレイヤー以外の時間を止めることことができ、その間にロックオンすると、時間が動き出すと同時にロックオンした敵を一斉に攻撃することができます。何に近いかなと考えて見るとバーチャコップ3のE・S・Mode のような感じみたいな。とにかくポイントの集め方が独特!友達とプレイするときに「コイツ(敵)どうする?」と会話が盛り上がることは間違いないと思います。
開発中のものをさわらせていただきましたが、実に楽しめるソフトでした。Wiiの発売がより一層待ち遠しくなるソフトと出会えた気がします。