セガ、『ぷよぷよ!』をバグのため、全品回収通達(2)

セガが12月14日に発売した『ぷよぷよ!』に、オートセーブ機能がある数字以上できなくなっているというバグが発見されたため、19日夜に小売店へ向けて全品回収するようにという通達があったそうです。

任天堂 DS
セガが12月14日に発売した『ぷよぷよ!』に、オートセーブ機能がある数字以上できなくなっているというバグが発見されたため、19日夜に小売店へ向けて全品回収するようにという通達があったそうです。

このことは東京都江戸川区のゲーム店、『GAMESマーヤ』さんのホームページに報じられていますが、まだ公式サイトにその情報が発表されていませんが、おそらく20日に何らかの発表があるものと思われます。リコールの可能性もあるかも知れません。

(20日午後15時追記)
公式サイトでも、この件に関する発表がありました、バグの詳細はセーブ回数が255回を超えた場合に起こるものということで、既にユーザーの手に渡ったものは無償交換という形になりました。また、それによりWi-Fiモードにてセーブされるレーティングポイント、および「ともだちコード」につきましても引き継ぐことができなくなるので、同サイトで行われているWi-Fiランキングはリセットされるとのことです。

さらに、バグによって隠し要素が開けなくなった場合のために、隠し要素を全て開くコマンドも公開されています。

より詳しいことは下記のリンク「ニンテンドーDS用ゲームソフト『ぷよぷよ!』に関するお詫びとお知らせ」を参照にしてください。

『ぷよぷよ!』は、同シリーズの15周年記念作品として発表され、イメージキャラクターに人気モデルの蛯原友里さんを起用して話題になっています。

《剣士の左手》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース