『ウィッシュルーム 天使の記憶』日米でほぼ同時発売
任天堂オブアメリカは1月24日に『Hotel Dusk:Room 215』を発売すると発表しました。同作品は国内では『ウィッシュルーム 天使の記憶』というタイトルで米国の翌日の1月25日に発売されます。『アナザーコード』で高い評価を受けたシングが開発する注目のアドベンチャーゲームです。
任天堂
DS
日付は1979年12月28日。元ニューヨーク市警の警部、カイル・ハイドはロサンゼルスのホテル・ダスクにチェックインしていた。そして直ぐに30年来の殺人事件に巻き込まれていたことを知る。ラスベガスに向かう道路沿いの古びたこの小さなホテルの215号室[願いが叶う部屋]で繰り広げられるミステリー。DSで読むミステリー小説の始まりです。
「『ウィッシュルーム 天使の記憶』はビデオゲームと物語の両方にとって新しいジャンルと考えることができます。オーディオブックが新しい世界をもたらしたのと同様にこのゲームブックも新しいミステリーの扉を開きます」と任天堂オブアメリカのジョージ・ハリスン上級副社長コーポレートコミュニケーション担当はコメントしています。
1月25日発売予定、価格は4800円です。