Graffiti Entertainmentが新たに任天堂のライセンシーに

米カリフォルニア州レッドウッドシティのGraffiti Entertainmentは、任天堂オブアメリカからパブリッシングに関するライセンスを取得したと発表しました。第一弾としてNyko Entertainmentが開発した『Back To Stone』をゲームボーイアドバンスで発売するということです。

任天堂 GBA
米カリフォルニア州レッドウッドシティのGraffiti Entertainmentは、任天堂オブアメリカからパブリッシングに関するライセンスを取得したと発表しました。第一弾としてNyko Entertainmentが開発した『Back To Stone』をゲームボーイアドバンスで発売するということです。

「私たちはリーディングプラットフォーマーから正式なライセンスを受けた事にとても興奮しています。私たちは毎年市場が拡大し、ソフト、ハード、アクセサリで合計125億ドル以上(2006年)にもなるビデオゲーム市場に初めて参入することになります」とCEOであるKenneth Hurley氏はコメントしています。

ベテラン開発者のKenneth Hurley氏がその他の仲間一緒に立ち上げたDevicesという会社があり、『SAMURAI SHODOWN V』・『King of Fighters ‘94 Rebout』・『Medal of Honor - Pacific Assault』などの作品に携わってきました。その傘下のGraffiti Entertainmentは独立系デベロッパーの開発したゲームを販売していくということです。

《土本学》

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