日本写真印刷、タッチパネルを増産―DSや携帯電話向けに
日本経済新聞等によれば、日本写真印刷はニンテンドーDSや携帯電話向けに小型タッチパネルの需要が増大していることに対応して、石川県加賀市の工場の増強工事を行い、生産を開始したそうです。
任天堂
DS
総工費は28億円で、延べ床面積は6000平方メートル。3〜4インチの小型パネルを月産200万枚生産できる能力を持つそうです。これまでの設備と合わせて400万枚を生産できるようになります。更に2008年中には、生産枚数を月産600万枚まで引き上げる意向のようです。
タッチパネルの用途も増えてきましたからね。DSの好調もかなり作用しているんじゃないでしょうか。