【インプレッション】サンエックス キャラさがしランド(NDS)
「たれぱんだ」「こげぱん」「アフロ犬」「MONOKURO BOO」「みかんぼうや」など計116作品ものサンエックスキャラクターで遊ぶことのできる間違え探し『サンエックス キャラさがしランド』が明日4月19日に発売されます。その内容を簡単に紹介したいと思います。発売元はエム・ティー・オー、価格は4800円です。
任天堂
DS
ゲームでは「キャラさがしランド」という島を舞台に多くの間違い探しがプレイできます。
メインの「キャラさがし」と呼ばれる間違い探しでは、上下に似た絵が表示され、上の絵と異なる部分を○で囲います。それぞれの絵には1か所の間違いがあり、続けて10問とか16問とかをプレイしていきます。制限時間内に全てを回答できれば、次のラウンドに挑戦できます。絵はサンエックスのキャラクターを使ったもので、見ているだけでも可愛らしく癒されます。難易度は意外に高いようにも感じられました。バラエティも豊富なようで、前面に風船が出ていて、それを潰してからで無いと探せないステージなどがありました。
「じっくりさがし」では1枚の絵で10箇所の間違いを探すゲームが遊べます。これは制限時間がありません。説明書を読むと右から左に流れる正解イラストを見て間違いを探す「スクロールさがし」、くるくる回転する絵を見て探す「かいてんさがし」、記憶だけを頼りにプレイする「きおくさがし」、モザイクがついたり消えたりする中探す「モザイクさがし」といったモードがあるようです。
インターフェイスも親切に作られていて、○で間違い部分を囲んだ時に、意図してない場所がチェックされたり、正解なのに間違っていると判定されたり、逆に間違っているのに正解と判定されるケースは滅多にありませんでした。漢字を使うか使わないか、といった設定もできます。
ボリュームも多そうで楽しめるゲームだと思います。『サンエックス キャラさがしランド』は4月19日発売、価格は4800円です。