『ピクロスDS』米国でも発売へ/ESRBのリストで明らかに
日本では1月25日に発売され20万本を超えるスマッシュヒットを記録したニンテンドーDS向けの『ピクロスDS』ですが、米国でも発売される公算が高そうです。任天堂オブアメリカは米国のレーティング機構・Entertainment Software Rating Boardに申請を行い、その結果がウェブサイトで公開されています。
任天堂
DS
米国でゲームを発売する際はESRBの審査を受けレーティングを取得する必要があります。レーティングはE(Everyone=全年齢対象)、E10+(10歳以上)、T(13歳以上)、M(17歳以上)、AO(成人指定)があります。ここの審査を受けるとウェブサイトに掲載されるようになっていて、発表前のタイトルが判明してしまうこともしばしばです。
『ピクロス』は数字を参考にして図を完成させていく定番パズルです。DS版ももちろん良い出来でした。