「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」アジア・プレミア開催
ブエナ・ビスタ・インターナショナル・ジャパンは、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」が25日から全世界同時公開されるのに先立って、23日に日本武道館にて映画の出演者らを招いてアジア・プレミアを開催しました。今回はその様子をレポートします。
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今回のアジア・プレミアにはキリンビバレッジのキャンペーンなどで当選した方などが招待され、平日にも関わらず開場の数時間前には武道館の周りに多くの人が集まりました。会場周辺ではパンフレットやここでしか手に入らないグッズの販売も行われていて、盛り上がりを見せていました。
18時過ぎからレッドカーペットが行われ、ジェリ・ブラッカイマー、ビル・ナイ、チョウ・ユンファ、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ、ゴア・ヴァービンスキー監督、そして一番最後にジョニー・デップが登場すると会場は黄色い歓声に包まれました。各出演陣はゆっくりと武道館のアリーナ外側に敷き詰められたレッドカーペットを歩き、ファンのサインに応えていました。ジョニー・デップの抱擁を受けて泣してしまうファンもいました。
20時頃からアジアで最初の本編の公開が行われました。その内容は皆さんの目で!ということになりますが、シリーズ三部作を完結するに相応しい迫力あり、感動ありの内容になっていました。是非とも明日以降劇場に足を運んで貰いたいと思います。ゲーム版も6月7日に発売になります。
(C)2007 Disney Enterprises, Inc.
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