時の凍った病院で・・・『Dementium: The Ward』がDSで

米国テキサス州オースティンに今年誕生したばかりのデベロッパーであるRenegade Kidは、ゲームクック・メディア・グループ提携し、最初のゲーム作品『Dementium: The Ward』をニンテンドーDSで発売する事を発表しました。絵を見るとホラー系の作品で、アクションアドベンチャーとFPSを組み合わせたような3Dタイトルになるようです。

任天堂 DS
Dementium: The Ward
Dementium: The Ward 全 2 枚 拡大写真
米国テキサス州オースティンに今年誕生したばかりのデベロッパーであるRenegade Kidは、ゲームクック・メディア・グループ提携し、最初のゲーム作品『Dementium: The Ward』をニンテンドーDSで発売する事を発表しました。絵を見るとホラー系の作品で、アクションアドベンチャーとFPSを組み合わせたような3Dタイトルになるようです。

『Dementium: The Ward』は時の凍りついた病院で目を覚ました一人の男が恐怖の病棟を歩き、そして時の戻る方法を探すというサバイバルホラーです。デスクロスなデザインや数々のパズル、恐怖のサウンドでプレイヤーを楽しませてくれることでしょう。

「Renegade Kidは先に進み、これまでのDSゲームが実現してきた以上のものを生み出そうとしています。ゲームクックと共に私たちは協力的で、開発者に優しく、自由に物を作らせてくれるパブリッシャーを見つけることができました。『Dementium』は私たちが真剣に作りたいものを模索した結果であり、DSハードのパワフルさも実証するものです」とRenegade Kidのオーナーであり開発責任者であるJools Watsham氏はコメントしています。

《土本学》

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