『マリオ&ソニック in 北京オリンピック』はナンバーワンタイトルに―セガ取締役

セガの前田雅尚取締役はロイター通信とのインタビューで、任天堂とセガが共同開発しているWiiとニンテンドーDS向け『マリオ&ソニック in 北京オリンピック』について、数百万本のセールスとなり、Xbox360の『ヘイロー3』と肩を並べるタイトルになるだろうとの見解を示しました。

任天堂 Wii
セガの前田雅尚取締役はロイター通信とのインタビューで、任天堂とセガが共同開発しているWiiとニンテンドーDS向け『マリオ&ソニック in 北京オリンピック』について、数百万本のセールスとなり、Xbox360の『ヘイロー3』と肩を並べるタイトルになるだろうとの見解を示しました。

『マリオ&ソニック in 北京オリンピック』は2008年の北京オリンピックを題材としたゲームで、両社の共同開発で、日本で任天堂から、北米やヨーロッパではセガから発売される予定です。ゲームではマリオやソニックなどの両社の看板キャラが登場し、陸上や水泳などの五輪競技にチャレンジするそうです。

「ソニックとマリオが一つのゲームに共演するのは初めての機会です。ナンバーワンタイトルになる可能性を秘めています」

ゲームは北米とヨーロッパでは11月の第2週辺りに発売されるということです。

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース