『太鼓の達人DS』に不具合、回収へ
バンダイナムコゲームスは7月26日に、ニンテンドーDSで発売した『』に、ゲーム内でキャラクターの着せ替えを行うとゲームが進行不能となる場合があるという不具合が含まれていることが判明したと発表しました。バンダイナムコでは、8月下旬に専用窓口を設置し、9月中旬を目途に修正版との交換を行うということです。
任天堂
DS
今回確認された不具合は、
最大3名登録できるプレイヤーのキャラクター全員に着せかえアイテム(“ぼうし”と“ふく”)を着せ、プレイヤー選択画面でプレイヤーを選択すると画面が暗くなりゲーム進行が不能となる
というものです。
交換については、8月下旬からホームページに「専用申し込み窓口」を設置し、9月下旬をめどに「引き取り便」によって手持ちの商品と交換の形で修正版を届けるということです。詳細については窓口の設置時に案内するということです。交換はショップなどでは行わないということです。
不具合の回避は、プレイヤーを3名登録する場合に、着せ替えアイテムの「ぼうし」と「ふく」は2キャラクターのみに使うことで可能だそうです。