蔓延するウイルスの恐怖!『バイオハザードUC』から「ラクーン市壊滅」を紹介

カプコンから11月15日の発売が決定した『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』はシリーズ最大の謎である、アンブレラ社崩壊のストーリーを描いた年代記(クロニクル)となっていて、章立てて異なる主人公とストーリーをプレイすることになります。今回は「ラクーン市壊滅」のストーリーを紹介します。

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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 全 14 枚 拡大写真
カプコンから11月15日の発売が決定した『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』はシリーズ最大の謎である、アンブレラ社崩壊のストーリーを描いた年代記(クロニクル)となっていて、章立てて異なる主人公とストーリーをプレイすることになります。今回は「ラクーン市壊滅」のストーリーを紹介します。

「ラクーン市壊滅」のストーリーは『BIOHAZARD3 LAST ESCAPE』をベースにしたもので、主人公はジル・バレンタインとカルロス・オリヴェイラの二人。蔓延したt-ウイルスによって壊滅するラクーン市。街は血肉を求めて徘徊する市民で溢れ、遂にはラクーン市警察の内部にまで・・・。



ジル・バレンタイン
洋館事件から無事に生還した後、彼女が取った行動はアンブレラ研究施設の単独調査だった。アンブレラの本拠地調査を目的にヨーロッパへ先発するクリスを見送り、彼女はラクーンシティに残留。市内にある主要施設の調査を開始した。しかし、調査中に、t−ウィルスが街に流出したことから事態は急変する・・・

カルロス・オリヴェイラ
アンブレラ・バイオハザード対策部隊、通称「U.B.C.S.」に所属する傭兵。軽口が多いものの、情に厚く熱血漢。戦火の中で育ったためか、危険に自ら飛び込む勇敢さも持ち合わせている。アンブレラが行った民間人救出作戦に出動するが、予想外の事態で自身も窮地に立たされる・・・

《土本学》

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