『ASH』のゲームシステムが公開!
任天堂×ミストウォーカーのコラボレーションで開発が進められている『ASH - ARCHAIC SEALED HEAT -』のゲームシステムが公開されました。日本を代表するRPG『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親である坂口博信氏が手がけるニンテンドーDS向けの新作シミュレーションRPGです。
任天堂
DS
本作は沢山の章からなるミッションをクリアしながら進めていく形のシミュレーションRPGです。まずは出撃の準備。次の戦闘の為に得意とする戦いの形を考慮に入れながらチームの編成を行います。フィールドに出ると最大3人のチームで操作を行い、AP(アクションポイント)が無くなるまで、各キャラを操作できます。マップ上で敵と遭遇するとチームバトルとなります。バトルはキャラ毎にコマンドを選択し、敵と戦います。ターン制のバトルとなります。
本作のシステムの特徴と言えるのは、火炎蛇によって灰にされた戦士が冒険を助けてくれるということです。蘇った灰の戦士達はプレイヤーを加勢してくれるほか、リーダーユニットがエンゲージ(吸収)することでステータス強化や、スキルを追加することができます。これにより、攻略に大きな変化が与えられます。
キャラクター紹介も追加されていて新たに、エースシン国の皇女「マリティ」、サムネルシア国の傭兵で謎の多い「ジーカエェン」が公開されています。
『ASH - ARCHAIC SEALED HEAT -』は10月4日発売、価格は4800円です。同日にはニンテンドーDS Liteの新カラー「クリムゾン/ブラック」も発売される予定です。