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「らーめん缶」は新宿など都内で営業するラーメン店「麺屋武蔵」の山田雄氏が、平成16年の新潟県中越地震の炊き出しを行った際に、「水も火もない状況でも楽しめるラーメンがあれば」という思いから、UMAIと共同開発したもので、秋葉原を皮切りに全国の自動販売機・コンビニなどで人気になっていて、4月からの半年で200万缶以上の売上を記録しているということです。
セガのアミューズメント施設に設置された自動販売機では発売中の「札幌らーめん缶醤油味」「札幌らーめん缶味噌味」「札幌らーめん缶冷やし麺」「うどん缶きつね」 「うどん缶カレー」のすべてが販売されます。また、通常のホットのみでなく、持ち帰りようの冷たい商品も販売されるということです。