もうすぐサービス開始も！『アップルシードオンラインカードタクティクス』＆『疾走、ヤンキー魂。』＆『モンスターファームオンライン』情報！

ゲームポットは14日、東京で記者懇親会を開催し『アップルシードオンラインカードタクティクス』、『疾走、ヤンキー魂。』および『モンスターファームオンライン』の今後の展開予定を明らかにしました。

カードバトルのカウンターシステムが鍵『アップルシードオンライン　カードタクティクス』のカードバトルを発表

「このゲームは同時多人数参加型戦略オンラインカードゲーム」です。と、ゲームポット　エンタテインメント事業本部企画・運営チームの中村彰宏氏は定義しました。具体的にはどのようなゲームなのでしょうか。「カードゲーム要素、MMORPG的な要素、戦略シミュレーションゲーム要素の3つが融合しています」。今回はカードゲーム要素について説明がありました。

ゲームポットエンタテインメント事業本部企画・運営チームの中村彰宏氏

おもしろいゲームの3要素を持つ

プレイヤーは世界の覇権を握ろうとしている5つの勢力のうち、いずれかの勢力の指揮官となって部隊を編成し勝利をめざします。この部隊がカードというわけです。プレイヤーは6枚以上12枚までのカードで部隊を編成します。編成できるカード数はプレイヤーのレベルが上がると増えていきます。カードには主に3種類のステータスが設定されています。ヒットポイント、技能、対応力です。カードには4タイプの特性があります。アタック型、大ダメージアタック型、支援型、妨害型です。

戦闘は6枚vs6枚。レベル次第で最大12枚まで増やせる、カードには体力、技能、適正の値が設定されている

アタック型のカードと支援型のカードを組み合わせると、相手に大きなダメージを与えられます。これをコンボと言います。しかし、相手に支援型のカードが合った場合はその攻撃力がすべて跳ね返って来るため、逆に大ダメージを受けることになります。つまり、相手が妨害型カードを出す隙を狙ってコンボを成功させることが、戦闘の最大の楽しさです。