『ピクミン2』の宮本氏らのサインがeBayのチャリティーに出品中

宮本茂氏、手塚卓氏、阿部将道氏、日野重文氏の4名の開発者のサインの入った『ピクミン2』の販促用3Dディスプレイが、eBayのチャリティーオークションに出品されています。落札金額は全額が世界中の子供達への慈善活動を行っているゲーム系の団体「Child's Play」に寄付され、世界の小児科病院への玩具、ゲーム、本などの寄付に充てられるということです。

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宮本茂氏、手塚卓氏、阿部将道氏、日野重文氏の4名の開発者のサインの入った『ピクミン2』の販促用3Dディスプレイが、eBayのチャリティーオークションに出品されています。落札金額は全額が世界中の子供達への慈善活動を行っているゲーム系の団体「Child's Play」に寄付され、世界の小児科病院への玩具、ゲーム、本などの寄付に充てられるということです。

3Dのディスプレイで可愛らしいピクミンたちが表現されています。状態自体は完璧なものではありませんが、なかなかない貴重なモノで、チャリティーということで入札者も多そうです。現在のところ202ドルが最高入札金額となっています。

「Child's Play」はEpic Games、Bungie、Valve、SCE、マイクロソフト、HP、ユービーアイソフトといったスポンサーが支援し、一般ユーザーからの募金やこのようなチャリティーオークションを通じた資金で米国、カナダ、オーストラリアを中心に小児科病院への寄付を行っています。

《土本学》

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