『ドラゴンクエストソード』の欧州での発売が春に決定

スクウェア・エニックスの欧州法人(ロンドン)は、Wiiの『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』(DRAGON QUEST SWORDS: The Masked Queen and the Tower of Mirrors)の欧州PAL地域での発売日を2008年春に決定したと発表しました。また、DS『ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング』の発売日は2月15日に決定しています。

任天堂 Wii
スクウェア・エニックスの欧州法人(ロンドン)は、Wiiの『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』(DRAGON QUEST SWORDS: The Masked Queen and the Tower of Mirrors)の欧州PAL地域での発売日を2008年春に決定したと発表しました。また、DS『ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング』の発売日は2月15日に決定しています。

『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』は、ドラゴンクエストの世界観をそのままに、Wiiリモコンを使ったアクション要素を大胆に取り入れた作品で、自ら剣を持ち体感できるRPGとして評判を呼びました。

スクウェア・エニックス欧州法人のジョン・ヤマモト社長兼CEOは、「私達はPAL地域での最初のWiiタイトルを発表できてとても嬉しく思います。ドラゴンクエストシリーズは日本や世界で大人気で4300万本以上のセールスを記録していますが欧州ではまだ余り認知が高くありません。本作やDSの『ジョーカー』で更に世界で多くの人に受け入れられる事を期待しています」とコメントしています。

《土本学》

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