元気、DS『ウィナーズサークル』の不具合と対処について発表

元気は、2007年10月18日に発売したニンテンドーDS向け『馬主ライフゲーム ウィナーズサークル』にて、特定のパターンでゲームが継続できなくなる不具合を確認したと発表しました。現在、症状や不具合の回避方法などについて公表されています。

任天堂 DS
元気は、2007年10月18日に発売したニンテンドーDS向け『馬主ライフゲーム ウィナーズサークル』にて、特定のパターンでゲームが継続できなくなる不具合を確認したと発表しました。現在、症状や不具合の回避方法などについて公表されています。

不具合が発生するのは、海外レースでの勝利場を牡馬馬房入りしたに売却した場合で、ゲームの進行が不可能になります。本来発生する予定の「海外種牡馬の種付権獲得」イベントでデータの統合性が取れなくなるのが原因で、「海外種牡馬の種付権獲得」というメッセージが馬名空欄のまま繰り返し表示され、進行が出来なくなります。

これを回避するには、海外での勝利場を牡馬馬房入りさせた場合、その翌週以降に売却する、もしくは、もし売却してしまった場合にはセーブを行わず、直前のセーブ箇所からやり直す、といった方法が挙げられています。

元気では不具合が発生し、ゲームの進行ができなくなった場合、ROMを送付すればデータを修正して返送するとしています。詳しくはリンク先をご確認下さい。

《土本学》

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