本作では赤ちゃん研究の第一人者である開一夫(ひらきかずお)准教授の豊富な赤ちゃん学の知識と、NHK教育テレビで放送されている「すくすく子育て」の番組を通じて得られた様々なデータを融合、ダブルのお墨つきタイトルとなっています。
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0〜3歳までの赤ちゃんと両親のコミュニケーションの手助けのためのツールというコンセプトで、「からだを使うあそび」、「モノを使うあそび」、「手遊びうた」、「絵かきうた」、「童謡」、「音の出る絵本」、「さわれる絵本」を収録。月齢・年齢に合せて、「赤ちゃんとの遊び方の紹介」と「このソフトを使ってDSで楽しめるあそび」が、全176種類収録されます。
開先生のオリジナルアイデアによる赤ちゃん学のミニ実験(ひらきゴマ)も収録。赤ちゃんの「こくご」「さんすう」「りか」「しゃかい」「おんがく」を楽しみながら一緒に挑戦することができます。
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そして、赤ちゃんがことばを喋るようになったら、その記録をつけていきたいもの。「発話日記機能」では「2008年1月21日 "ママ"」といった風に記録を残しておくことができ、成長した後でも読み返せば記憶として蘇ってくるはずです。ちょっとしたメモも残すことができますので、そのほかの成長の記録を書き記すことも可能です。
色々な実用ソフトがリリースされるDSですが、赤ちゃんを持つ両親向けというのは初でしょうか。お母さんには嬉しい一本になりそうです。