子育てもDSで学ぶ!?『開一夫先生監修 すくすく子育てDS 赤ちゃんと遊ぼう!』

マーベラスエンターテイメントは、その道のプロの監修による本格派の実用ソフトシリーズ「お墨つき」シリーズの新作として、東京大学の開一夫先生の監修およびNHK「すくすく子育て」の協力による『開一夫先生(東京大学)監修 すくすく子育てDS 赤ちゃんと遊ぼう!』を2008年春に発売すると発表しました。価格は3800円。

任天堂 DS
開一夫先生(東京大学)監修 すくすく子育てDS 赤ちゃんと遊ぼう!
開一夫先生(東京大学)監修 すくすく子育てDS 赤ちゃんと遊ぼう! 全 25 枚 拡大写真
マーベラスエンターテイメントは、その道のプロの監修による本格派の実用ソフトシリーズ「お墨つき」シリーズの新作として、東京大学の開一夫先生の監修およびNHK「すくすく子育て」の協力による『開一夫先生(東京大学)監修 すくすく子育てDS 赤ちゃんと遊ぼう!』を2008年春に発売すると発表しました。価格は3800円。

本作では赤ちゃん研究の第一人者である開一夫(ひらきかずお)准教授の豊富な赤ちゃん学の知識と、NHK教育テレビで放送されている「すくすく子育て」の番組を通じて得られた様々なデータを融合、ダブルのお墨つきタイトルとなっています。



0〜3歳までの赤ちゃんと両親のコミュニケーションの手助けのためのツールというコンセプトで、「からだを使うあそび」、「モノを使うあそび」、「手遊びうた」、「絵かきうた」、「童謡」、「音の出る絵本」、「さわれる絵本」を収録。月齢・年齢に合せて、「赤ちゃんとの遊び方の紹介」と「このソフトを使ってDSで楽しめるあそび」が、全176種類収録されます。

開先生のオリジナルアイデアによる赤ちゃん学のミニ実験(ひらきゴマ)も収録。赤ちゃんの「こくご」「さんすう」「りか」「しゃかい」「おんがく」を楽しみながら一緒に挑戦することができます。



そして、赤ちゃんがことばを喋るようになったら、その記録をつけていきたいもの。「発話日記機能」では「2008年1月21日 "ママ"」といった風に記録を残しておくことができ、成長した後でも読み返せば記憶として蘇ってくるはずです。ちょっとしたメモも残すことができますので、そのほかの成長の記録を書き記すことも可能です。

色々な実用ソフトがリリースされるDSですが、赤ちゃんを持つ両親向けというのは初でしょうか。お母さんには嬉しい一本になりそうです。

《土本学》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース