D3、漫画家恋愛アドベンチャー『星空のコミックガーデン』を8月に発売へ

D3パブリッシャーは、『星空のコミックガーデン』を2008年8月に発売します。本作は、D3として初のオリジナルDS乙女ゲームで、新人漫画家の世界を描いた恋愛アドベンチャーゲームです。恋愛を描くドラマ要素と、タッチペンを使って漫画を描くコミックアクションの2つを楽しむことができます。

任天堂 DS
星空のコミックガーデン
星空のコミックガーデン 全 26 枚 拡大写真
D3パブリッシャーは、『星空のコミックガーデン』を2008年8月に発売します。本作は、D3として初のオリジナルDS乙女ゲームで、新人漫画家の世界を描いた恋愛アドベンチャーゲームです。恋愛を描くドラマ要素と、タッチペンを使って漫画を描くコミックアクションの2つを楽しむことができます。

ストーリー
主人公・愛理は20歳の清秋院大学2年生。進学名門校を卒業し、親の期待通りの大学に入学した愛理だが、どこか心に引っかかっていた。それは子供の頃からの夢、マンガ家になること。幼い頃にあったある出会いから、愛理は楽しい絵とそれが伝える物語の世界に魅了されていた。それを知っていた幼馴染の安達亮は、「後悔する前にやってみろ」と背中を押す。愛理は一大決心をして、大学生と超人気漫画家のアシスタントという二束のワラジを履く事になる。

そんな愛理の行動は、やがて両親の反発を買うことになる。夢を追うことを選択する愛理は、複数の同居人がいる亮の家に転がり込む事になるが…。



ゲームは全部で全7話構成で、「アドベンチャーモード」と「コミックモード」を交互にプレイしていきます。各話につき、対象となるキャラクターが存在し、最終7話目には好感度が一番高いキャラクターのシナリオが展開されます。

「アドベンチャーモード」では選択肢を選びながら好感度を上げていき、「コミックモード」では漫画のネタ出しをその話のキャラクターと一緒に行っていき、タッチペンを使って指定された箇所にペンを入れていったり、ホワイトを入れたり、、トーン貼りをしていきます。その進行によって好感度が変わっていきます。そしてゲームの最後にはステキな相手を・・・。

《土本学》

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