PSPがバージョン3.95に、PS用ソフトのキーカスタマイズに対応
ソニー・コンピュタエンタテインメントは2008年4月8日（火）、PSPのシステムソフトウェア バージョン3.95を新たにリリースしたことを発表した。
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今回のアップデートにより、リモートプレイ終了時、PS3の電源も同時に切るかどうかを選べるようになるほか、PS用ソフトをプレイする場合のボタン割り当てを、プレイヤーが自由に変更できるようになる。どちらも特に緊急性のある内容ではないが、リモートプレイやPS用ソフトのダウンロードといった機能をよく利用する人は、適用しておいて損はないだろう。
◆バージョン3.95で更新される主な機能
・リモートプレイを終了する
リモートプレイを終了する際、PS3の電源を切るか切らないかを選択可能に。
・PlayStation規格ソフトウェアを遊ぶ
［ボタン割り当て］で割り当てられるタイプに［カスタム］を追加。PLAYSTATION StoreでダウンロードしたPlayStation規格ソフトウェアを遊ぶ際、コントローラのボタンを好きに割り当てることが可能に。