『モンスターハンター』シリーズ累計実売本数が500万本を突破

メディアクリエイトは、『モンスターハンター』シリーズの売上本数が500万本を突破したと発表しました。

ソニー PS3
メディアクリエイトは、『モンスターハンター』シリーズの売上本数が500万本を突破したと発表しました。

『モンスターハンター』は、2004年からシリーズがスタートしたアクションRPG。

巨大モンスターとの戦いを「狩猟」と位置づけ、それを狩ることによって生計を立てるハンターたちを主人公に、罠や道具を駆使した戦いや自然の厳しさに加えて巨大モンスターの生態を描くことで、従来のアクションゲームとの差別化を果たした内容となっています。

最新作となるPSP版3作目『モンスターハンターポータブル 2nd G』は2008年3月27日(木)に発売されたばかりですが、既に累計実売本数が130万本を突破。PSP版はいずれも100万本を越える売上を達成しており、これはPS2版の倍以上に当たる数字となっています。

PSP版は、標準装備の通信機能で簡単に楽しめる協力プレイと、難易度の低下が特徴となっており、ハードの特性とゲームのチューニング(難度調整)が、PSP版をブレイクさせた要因の一つとも言えそうです。

《水口真》

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