太平洋戦争をモチーフとした『大戦略』最新作、PS2・PSPで登場

システムソフト・アルファーは、大東亜戦争をモチーフとした、『大戦略』シリーズの最新作『大戦略 大東亜興亡史 〜トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ〜』を、プレイステーション2、プレイステーション・ポータブルに向け8月28日に発売すると発表した。価格はPS2版が7140円で、PSP版が5040円。

ソニー PS2
大戦略 大東亜興亡史 〜トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ〜
大戦略 大東亜興亡史 〜トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ〜 全 8 枚 拡大写真
システムソフト・アルファーは、大東亜戦争をモチーフとした、『大戦略』シリーズの最新作『大戦略 大東亜興亡史 〜トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ〜』を、プレイステーション2、プレイステーション・ポータブルに向け8月28日に発売すると発表した。価格はPS2版が7140円で、PSP版が5040円。

主に現代戦をモチーフとした作品が多かった『大戦略』シリーズだが、本作では、プレイヤーは日本軍または連合軍として、「ミッドウェー海戦」や「硫黄島の戦い」といった、太平洋戦争の主な戦場を勝ち抜いていくことになる。2枚のマップを行き来しながら戦う「2WAYマップ」システムや、兵器に指揮官や飛行士を搭乗させることで、様々な能力を付加することができる「搭乗員システム」などを新たに搭載しており、よりリアリティ・戦略性溢れる戦闘を再現することが可能となっている。

また、すでにPC版が発売されている同作品だが、PS2・PSP版では新たに、戦闘アニメーションの3D化や、アメリカ軍キャンペーンの拡大といった新要素が追加される予定とのこと。

Gpara.com

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