世界をデザイン、自分だけの大冒険!『ドローン トゥ ライフ 〜神様のマリオネット〜』

アガツマ・エンタテインメントは、『ドローン トゥ ライフ 〜神様のマリオネット〜』を2008年秋に発売します。DSのタッチペンを使い、自分だけのヒーローを描いて楽しむ"お絵かきアクションアドベンチャー"で、北米ではTHQから発売され、50万本以上のセールスを記録したヒット作が日本上陸です。

任天堂 DS
ドローン トゥ ライフ 〜神様のマリオネット〜
ドローン トゥ ライフ 〜神様のマリオネット〜 全 129 枚 拡大写真
アガツマ・エンタテインメントは、『ドローン トゥ ライフ 〜神様のマリオネット〜』を2008年秋に発売します。DSのタッチペンを使い、自分だけのヒーローを描いて楽しむ"お絵かきアクションアドベンチャー"で、北米ではTHQから発売され、50万本以上のセールスを記録したヒット作が日本上陸です。



コンセプトは"自由に描いて自分だけのゲームを創る"、世界をデザインしながら冒険します。

ストーリー/Prologue

あるところにお絵かきが得意な "ラポーサ族"の住む村がありました。ラポーサが生まれるずっと前、神様は「生命の本」に全てを描き込み生命を与えていました。はじめに地球、次に森、次々と世界を創造し、そしてラポーサも神様によって描かれた。「生命の本」は、ラポーサに代々と伝わる宝として、村に平和をもたらしていました。

ところがある時、「ウィル」という村人が、自分の方が神様よりも、もっと上手に描き創造できると思い上がった気持ちから、「生命の本」を盗み出して、ページに絵を描き始めたのです。しかし、彼が描いて生まれるものは "悪" ばかりで、村中を闇が覆いつくしてしまいました。

村人たちに問い詰められて腹を立てた「ウィル」は『生命の本』を破り捨てて村から逃げていき、神様は、この一件を大層悲しみ、以来、神様の力が失われていってしまったのです。

太陽の陽はかげり、月・星は消え去り、村は徐々に闇に覆われ、村は荒廃し、一人また一人と村から去っていきました。

「神様なんで黙って見てるの。どうか村人たちと村を救ってよ・・・」村に残る村長の娘「マリ」は神様に切実に願いました。

願いは聞いた神様は、マリオネットに絵を描きました。するとマリオネットは動き出し、村人と村を救うべく冒険の旅に出るのでした。


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《土本学》

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