『九龍争覇』7月3日に2つの門派と関連マップを開放!

ロックワークスは、MMORPG『九龍争覇』のアップデートを2008年7月3日(木)に行い、門派の「武當」と「魔教」、4つの新マップを追加する。

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ロックワークスは、MMORPG『九龍争覇』のアップデートを2008年7月3日(木)に行い、門派の「武當」と「魔教」、4つの新マップを追加する。

「武當(ぶとう)」は、道教と開祖の張三豊より継承された剣術と太極拳で有名な白道勢力の武当派。「魔教(まきょう)」は、力と炎を崇拝する密教で殺人術を極めた黒道勢力のダークサイド門派となる。この2つの門派実装にあわせて、武功と奥義も実装されるほか、関連のする風雲録(クエスト)、物品(アイテム)も用意される。

そして、追加される4つのマップは、いずれも新規門派に関連するマップ。
「武當門派」のマップには、初期マップとなる「武當山(ぶとうざん)」と、その上位(レベル80〜レベル120)マップ「南昌(なんしょう)」が追加される。
一方の「魔教門派」側のマップは、初期マップ「炎魔山(えんまざん)」と上位マップ「杭州(こうしゅう)」が開放される。なお、「南昌」と「杭州」は、白道勢力と黒道勢力が合流する決戦マップとなる。もちろん、これらのマップにも新たな外道勢力(モンスター)が出現する。

このほかのアップデート内容としては、血沙坪(けっさへい)が対戦可能地域となるほか、不具合やローカライズの修正が行われる。

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