任天堂、韓国で現地メーカーと協力してソフト拡充へ

昨年初頭からニンテンドーDSが、今年7月からはWiiも発売中の韓国ですが、昨日付の日本経済新聞によれば、任天堂は現地のソフトメーカーと協力してラインナップの拡充を図っていく方針だそうです。タッチペンを使ったシミュレーションゲームなど年内に20タイトルを発売する予定だとのこと。

任天堂 DS
昨年初頭からニンテンドーDSが、今年7月からはWiiも発売中の韓国ですが、昨日付の日本経済新聞によれば、任天堂は現地のソフトメーカーと協力してラインナップの拡充を図っていく方針だそうです。タッチペンを使ったシミュレーションゲームなど年内に20タイトルを発売する予定だとのこと。

韓国ではオンラインゲームが主流ですが、既にオンラインゲーム大手のネクソンなどがニンテンドーDSに参入する意向を表明しています。ハードが140万台普及しているのに対して、ソフトは260万本に留まっていることもあり、現地メーカーと協力して拡充を図る狙いのようです。

《土本学》

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