イリノイ州の男性、任天堂を訴える―DSのタッチスクリーンで
GamePolitics.comによれば、米国イリノイ州在住の男性John R. Martin氏が自身の持つ特許を侵害されたとして任天堂を提訴したということです。同氏が2005年8月に取得したタッチスクリーンとポインティングを利用したゲーム機に関する特許を、ニンテンドーDSが侵害したと主張しています。ただしDSが発売されたのは2004年12月です。
任天堂
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「エンターテイメントモードとギャンブルモードを切り替え可能なコンピューターゲームデバイス。年齢によって変更でき、飛行機や船舶などに有用なシステム。モニターをタッチスクリーンで制御できる...」
左の図で特許は示されていますが、具体的にどのような部分で問題があるか判断したのかは不明です。
任天堂は特許侵害について否定したとのこと。
また、John R. Martin氏はiPodのコントロールシステムで同様の訴訟を起こしているということです。