須田剛一と三上真司がタッグを組んで新作ホラーアクション―EAが販売権を獲得
米エレクトロニック・アーツは、グラスホッパー・マニファクチュアとパブリッシング契約を結び、同社の須田剛一(Suda51)氏がディレクションを、元カプコンの三上真司氏がプロデュースを務める、全く新しいホラーアクションをEAパートナーズで展開すると発表しました。また、このプロジェクトにはQエンターテイメントも参加するとのこと。
任天堂
Wii
ゲームは、Wii、PLAYSTATION3、Xbox360、PC向けに開発されます。
「グラスホッパー・マニファクチュアはEAパートナーズと共に世界に向けて新作に取り込むことにとても興奮しています。彼らは我々の独立性を尊重し、クオリティとイノベーションの点で一致できる最高のパートナーです」とグラスホッパーの須田剛一氏は述べています。
「EAにとってグラスホッパー・マニファクチュアと新しいフランチャイズを生み出すことについて契約を結べたのは非常に光栄なことです。グラスホッパーは世界クラスのスタジオであり、我々がEAパートナーズプログラムを結ぶ中でも際立つ存在です」とEAゲームス プレジデントのFrank Gibeau氏はコメントしています。
発売時期やゲームの詳細はまだ明らかにされていませんが、期待ですね。