ネクソン、エンカウント制の新感覚MMORPG『アトランティカ』を発表
ネクソンジャパンは2008年8月26日（火）、韓国にて現在サービス中のMMORPG『アトランティカ』の日本でのサービス展開について、開発元である韓国NDOORS Corporation社と契約を締結したと発表した。併せて同日より、同タイトルのプロモーションサイトも公開されている。
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MMORPGとしては珍しく、エンカウント制を採用しているほか、次の目的地まで自動で移動してくれる「自動移動システム」や、最大8人の傭兵と一緒に戦うことができる「傭兵システム」など、ユニークな要素を数多く搭載しており、ソロでもパーティでも幅広く楽しめるのが特徴。グラフィックも非常に美しく、サービスが開始されれば、日本のユーザーにも好まれそうな印象だ。
キャラクタは男女から選ぶことができ、さらに7種類の武器から一つを選択して成長させていくことが可能。戦闘ではこれに、8人の様々なスキルを持った傭兵が加わることとなり、プレイヤーの職業と、傭兵たちの編成や陣形によって、一人でも戦略性の高い戦闘を楽しむことができるようだ。
課金システムは基本プレイ料金無料のアイテム課金制を採用予定。日本での具体的なサービススケジュールなどについてはまだ明らかにされていないが、近日中に上記プロモーションサイトにて、クローズドβテスターの募集を開始する予定としている。
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