Wiiで復活『biohazard』のメインビジュアル公開

カプコンは、12月25日にWiiで発売する『biohazard』のメインビジュアルなどを公開しました。本作は、サバイバルホラーの金字塔となったシリーズの初代作品で、2002年にゲームキューブで全面的にリメイクして発売された作品を、Wiiに移植したものとなります。価格は4190円(税込)。

任天堂 Wii
biohazard
biohazard 全 6 枚 拡大写真
カプコンは、12月25日にWiiで発売する『biohazard』のメインビジュアルなどを公開しました。本作は、サバイバルホラーの金字塔となったシリーズの初代作品で、2002年にゲームキューブで全面的にリメイクして発売された作品を、Wiiに移植したものとなります。価格は4190円(税込)。

1996年にプレイステーションで発売された『バイオハザード』は多くのプレイヤーに恐怖を感じさせ、サバイバルホラーというジャンルを打ち立てました。その初代作品は2002年にゲームキューブで、リアルな雰囲気やナマの表現をもって『biohazard』としてリメイクされました。今回のWii版では、Wiiリモコン+ヌンチャクという基本の操作系のみならず、Wiiリモコンだけの横持ち操作や、クラシックコントローラー、ゲームキューブコントローラーなど様々なスタイルに対応しました。

今回は本作のメインビジュアルが公開になっています。



S.T.A.R.S.捜索用哨戒ヘリが行方不明

ラクーン市警に所属している特殊部隊、通称「S.T.A.R.S.」のブラヴォーチームを乗せた捜索用ヘリコプターが消息を絶っていることが24日午前、同市警のスポークスマンによって明らかになった。ラクーン市警の発表によると、昨夜S.T.A.R.S.の同チームは遭難者が相次ぐアークレイ山地・ラクーンフォレストの現地調査に出動したが、本日未明の通信を最後に連絡が途絶えたとの事。同市警では何らかのトラブルに巻き込まれた可能性が高いとして、広く目撃者の証言を求めるとともに、今夕にもS.T.A.R.S.アルファチームを捜索に投入する方針。ラクーン郊外では近年、猟奇殺人事件が多発し話題となっていたが、今回の事件で一層住民の不安を招くことになりそうだ。

連絡が途絶えたS.T.A .R.S.ブラヴォーチーム捜索の調査に赴いたクリスら隊員たちは、怪犬の群れに襲われ、洋館に逃げ込む。だがそこは、幾多の化け物を生み出し、事件の原因を作った恐怖の研究所をカモフラージュするための館であった。館に閉じ込められたS.T.A.R.S.のクリス・レッドフィールドとジル・バレンタインたちは脱出口を求めて彷徨ううちに、事件の真相を知ることとなる・・・

《土本学》

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