【TGS2008】ダンディー坂野さんがDS『ガーデニングママ』を紹介
東京ゲームショウ2008のタイトーブースでは、11日、ニンテンドーDS向けアクションゲーム『ガーデニングママ』のデモンストレーションが行われました。デモンストレーションを行ったのは、ダンディー坂野さんです。
任天堂
DS
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ガーデニングママは、果物や野菜、花などを育てるアクションゲームです。発売は今冬で、価格は5,040円となっています。
ダンディーさんは、チューリップを育てるデモンストレーションを行いました。まずは、チューリップの球根が入った袋を開封します。このようにガーデニングママでは、植物を育てる行程を細かく再現しています。次に状態の良い球根を選びます。球根の中には腐っているなど状態が悪いものがあるのですが、それを選ばないように注意します。
植物を育てていますと、病気にかかることもあります。デモンストレーションでは、チューリップにまん延したウィルスをスプレーで退治しました。ダンディーさんは、「夢中でやっていました」と感想を述べ、「違うブースに行って踊っています」と言い残してステージを去っていきました。
なお、タイトーブースでは実際にガーデニングママがプレイできます。その記念に野菜などが入ったバケツの形をした消しゴムがもらえます。
《安達崇徳》
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