問題数は3千問以上『鉄道ゼミナール -大手私鉄編-』

タイトーは、ニンテンドーDSでリリースする教養・クイズゲーム『鉄道ゼミナール −大手私鉄編−』の発売日を、2009年1月22日(木)に決定した。

任天堂 DS
鉄道ゼミナール -大手私鉄編-
鉄道ゼミナール -大手私鉄編- 全 28 枚 拡大写真
タイトーは、ニンテンドーDSでリリースする教養・クイズゲーム『鉄道ゼミナール −大手私鉄編−』の発売日を、2009年1月22日(木)に決定した。

『鉄道ゼミナール −大手私鉄編−』は、2008年3月に発売された『鉄道ゼミナール −JR編−』に続くシリーズ第2弾。本作には、全国の大手私鉄全16社(東武鉄道・西武鉄道・京成電鉄・京王電鉄・小田急電鉄・東京急行電鉄・京浜急行電鉄・東京地下鉄・相模鉄道・名古屋鉄道・近畿日本鉄道・南海電気鉄道・京阪電気鉄道・阪急電鉄・西日本鉄道)の車両や運用などに関する3,000門以上の問題が収録されている。

本作には、メインモードのクイズ「鉄道検定モード」のほか、車両のデータベース「車両ガイド」、各社を代表とする車両の3Dモデルの運転が楽しめる「ミニトレコレクション」、の3コンテンツが用意されている。

「鉄道検定モード」には、鉄道好きのミュージシャン・SUPERBELL“ Zと向谷 実氏のコラボレーションによる完全オリジナル曲をBGMに、各私鉄別の問題に挑戦する「各社検定」、「初級」「中級」「上級」の3段階で私鉄16社から総合的な問題に挑戦する「総合検定」、収録問題が連続して出題される「サバイバル検定」、が用意されている。

「車両ガイド」では、大手私鉄車両を「ムカイヤ君」が解説してくれるモード。解説をチェックした後は、各車両に関する「おさらい問題」が出題される。そして、観覧率がアップすると、各社を代表する車両の「ミニトレ」が追加されていく。

「ミニトレコレクション」では、自分で作成したジオラマ上で獲得した「ミニトレ」を走らせることができる。なおジオラマ上に設置するのビルなどのパーツは、ゲームモードを進めることで追加される。

このほか、「データベース」では、各私鉄の現行車両が完全収録されているほか、私鉄各社の詳しい説明が記載された「会社案内」も用意されている。

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