【朝刊チェック】ニンテンドーDSi、販売1ヶ月で53万台(12/08)

本日の朝刊チェックです。

任天堂 DS
本日の朝刊チェックです。

今日は「太平洋戦争開戦記念日」です。1941年12月8日午前3時19分、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6箇月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発した日。

日経産業新聞4面「DSi販売1ヶ月で53万台」
ゲーム専門誌発行のエンターブレインは、2008年11月(10月27日〜11月30日)の国内ゲーム市場の動向をまとめたと発表しました。任天堂が11月1日に発売した携帯型ゲーム機の新製品「ニンテンドーDSi」の国内販売台数は、1ヶ月で53万5379台でした。発売1ヶ月の実績としては2006年3月に発売されて大ヒットした「ニンテンドーDS Lite」と同水準としています。

一方、10月13日に新モデルを発売したソニー・コンピューターエンターテイメントのプレイステーション3の販売台数は13万8343台でした。『グランド・セフト・オート4』や『ワールドサッカー ウイニングイレブン2009』などの有力ソフトの充実が本体販売を後押ししました。

日経産業新聞5面「液晶TV+BD録再機購入でソニー1万円還元」
ソニーマーケティングは5日、液晶テレビ「ブラビア」と新世代DVDブルーレイ・ディスクの録画再生機をセットで購入した顧客に現金1万円を還元するキャンペーンを発表しました。大手電機メーカーが国内でこうした「現金還元」に踏み切るのは異例。新たなキャンペーンで販売をテコ入れする模様です。

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