リアルな現代戦FPS!『OPERATION FLASHPOINT』2009年に最新作登場

コードマスターズは、2009年にPS3、Xbox360、PCの3機種でミリタリーアクション『OPERATION FLASHPOINT : DRAGON RISING(オペレーション フラッシュポイント:ドラゴン ライジング)』を発売することを発表した。

ソニー PS3
OPERATION FLASHPOINT
OPERATION FLASHPOINT 全 14 枚 拡大写真
コードマスターズは、2009年にPS3、Xbox360、PCの3機種でミリタリーアクション『OPERATION FLASHPOINT : DRAGON RISING(オペレーション フラッシュポイント:ドラゴン ライジング)』を発売することを発表した。

本作は、リアリティを追求しつつ現代戦争を再現したFPS(一人称視点シューティング)。登場兵器は実在するものになり、武器は70種類、戦闘車両は50種類にも及ぶ。これらの兵器は、メカの構造や使用する際に必要な動作も再現されている。

そして、細部までこだわったグラフィックや、リアルな衝撃ダメージ、兵士の挙動などは、コードマスターズ独自のクロスプラットフォームに対応した開発システム「EGOエンジン」用いて制作されている。

物語は、樺太の沖合、日本の北部に浮かぶ架空の島・スキラ島。海底に眠る潤沢な天然資源の利権を巡って、中国軍とロシアを援助するアメリカ軍が戦いを繰り広げる。

本作には、好きな軍を選択して戦うモードのほか、2人のプレイヤーが一緒にミッションをクリアしていく協力プレイモード、世界中に散らばるライバルたちとさまざまな戦闘を楽しむオンラインモード、などが用意される。また、キャンペーンを完了すると、オリジナルミッションが作成できる「ミッション・エディター」も搭載される。

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