「サンタ・カベザ」が結ぶ人々の思惑、Wii『デッドライジング』最新情報公開

カプコンは、2009年2月19日に発売を予定しているWiiソフト『デッドライジング ゾンビのいけにえ』の「サンタ・カベザ」が結ぶ人々の思惑についてと、登場人物カリートとバーナビーを公開しました。

任天堂 Wii
デッドライジング ゾンビのいけにえ
デッドライジング ゾンビのいけにえ 全 9 枚 拡大写真
カプコンは、2009年2月19日に発売を予定しているWiiソフト『デッドライジング ゾンビのいけにえ』の「サンタ・カベザ」が結ぶ人々の思惑についてと、登場人物カリートとバーナビーを公開しました。



カリート、33歳。サンタ・カベザ出身。フランクを報道関係者と見抜き、話し掛けてきた男です。「自分の目で確かめるんだな・・・ここは地獄だ」。最悪の状況下にも関わらず冷静にいる彼。フランクは彼と何度か闘うことになるようですが、その理由とは・・・?



モール内で見掛けた老人。名前はバーナビー、62歳。その口調から、気難しく疑い深い性格が窺い知れますs。モールには何者かに呼び出されたようだが、誰になぜ呼び出されたのか?混乱のなか姿を消してしまうこの老人と、ゾンビ発生事件にはどのような繋がりがあるのでしょうか。



ゾンビ発生事件の真相を追うためにウィラメッテにやって来たフランクが出会うのは、それぞれの思惑を胸に秘めた人々でした。イザベラ、ジェシー、ブラッド、カリート、そしてバーナビー。彼らは偶然このショッピングモールに居合わせたようにも見ますが、彼らを結び付けるものがひとつだけあった。それが「サンタ・カベザ」です。サンタ・カベザ出身のカリート。「サンタ・カベザ」について何か知っているようなイザベラとバーナビー。そしてブラッドからはサンタ・カベザについて核心に迫るような発言が飛び出しています。

今回のゾンビ発生事件が「サンタ・カベザ」という土地と何らかの関係があるのは明らかですが、果たしてフランクは事件の真相に辿り着くことができるでしょうか?

『デッドライジング ゾンビのいけにえ』は、2009年2月19日に希望小売価格7340円(税込)で発売予定です。CEROレーティングはD(17歳以上対象)となってます。

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