Wii&DS『FFCC EoT』クリエイターズボイスがWii.comとTouch-DS.jpに掲載

スクウェア・エニックスより、2009年1月29日にWiiとDSの2機種で発売予定をしている『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』のクリエイターズボイスが、Wii.comとTouch-DS.jpに掲載されています(内容は同じです)

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スクウェア・エニックスより、2009年1月29日にWiiとDSの2機種で発売予定をしている『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』のクリエイターズボイスが、Wii.comとTouch-DS.jpに掲載されています(内容は同じです)

インタビューには、河津秋敏さん(エグゼクティブプロデューサー)、紙山満さん(ディレクター)が、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』について語られています。

ゲームキューブで発売された1作目『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』ではGCとGBAの連動、ニンテンドーDSで発売された2作目『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』ではDSのワイヤレスプレイでみんなで遊べると言ったように、毎回新しいテーマを揚げて開発されているFFCCシリーズ。そして3作目『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』では、ハードの垣根を超えてWiiとDS一緒に遊べる世界で始めてのタイトルになりました。

インタビューでは、Wi-Fi対応での苦労、どういう流れでWii版も制作すると決めたのかなどが語られています。Wi-Fiがらみの話の中では、語源が日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の5ヶ国語に対応。世界の人とプレイする時に定型文を使えば、自動的に変換されて表示されて相手に表示されると公言しています。

本作はWii版とDS版の2機種同一の内容ですが、ちょっとだけ差異があります。Wii版では、Miiをお面みたいに装備する事が可能になっています。Wiiならではの要素ですね。さらに『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』の最新トレイラーも収録されています。Wii版でのプレイは、メイン画面とサブ画面がひとつの画面に表示されているのですが、いつでもどこでも拡大縮小が出来るようになっていて、お好みに設定出来るとの事です。

DSとWiiの2機種同時に発売される『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』は、2009年1月29日に希望小売価格5040円(税込)で発売予定です。

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