全身ラバー製の電気ネズミコスチューム−ピカチュウじゃなくて「ピカチョー」

英国のObsidian Designは、黄色いネズミ風のラバーコスチュームのデザインを発表しました。

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全身ラバー製の電気ネズミコスチューム−ピカチュウじゃなくて「ピカチョー」
全身ラバー製の電気ネズミコスチューム−ピカチュウじゃなくて「ピカチョー」 全 4 枚 拡大写真
英国のObsidian Designは、黄色いネズミ風のラバーコスチュームのデザインを発表しました。



このネズミは「Pikachoo」(ピカチョー)と名付けられており、「Pikachu」(ピカチュウ)とは別物の模様。「日本のマンガやアニメで“電気ネズミ”と言われるキャラクターに基づいている」とのこと。

コスチュームはラテックスとゴムで作られており、着用の際には空気で膨らませることが必要。「ピカチョー」の口から外を見ることができるとのことです。女性用の「ミス・ピカチョー」も用意されていますが、こちらの画像はありませんでした。



Obsidian Designは青いネコ風の「Doraimon」や10万馬力風の「Astro kid」といったラバーコスチュームをデザインしており、これらのコスチュームはコンタクトを取れば購入可能とのこと。

海外サイトDestructoidでは「これ、何に必要なの?」「銃で自殺したくなってきた」「AHHHHHHHHHHHHH NONONONONONONONONONONO」「アジアの人がこれを気に入るようならインターネットが崩壊して新しい時代が始まるね」「凄くいいね」「足がロックマンっぽい」「これ、女性版あるの?あるんだったらアムステルダムの女の子に着てもらう」「自分の鼻に骨をぶち抜いて横向きにペンを刺してこれを見たことを忘れる」等、様々な意見が噴出しており、ピカチョー旋風はまだまだ猛威を振るいそうです。

《水口真》

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