任天堂ゲームセミナー2008受講生Cチーム作品『うごうごトリニティ』配信開始

任天堂は、ゲームショップなど全国1000ヶ所以上に設置しているDSステーションと『みんなのニンテンドーチャンネル』から、任天堂ゲームセミナー2008受講生Cチーム作品『うごうごトリニティ』を配信開始しました。

任天堂 DS
任天堂は、ゲームショップなど全国1000ヶ所以上に設置しているDSステーションと『みんなのニンテンドーチャンネル』から、任天堂ゲームセミナー2008受講生Cチーム作品『うごうごトリニティ』を配信開始しました。

『うごうごトリニティ』は、DSのマイク機能を使ったり、プレイヤーの体を動かしたりしながら遊びます。収録されているゲームは全部で3種類。早速プレイしてみたので簡単に紹介します。

■忍ぽうじんぐ
DS本体を机の上に置いた状態で、プレイヤーは立ったり座ったりしながらプレイします。ポーズはDSの画面に表示されている通りに動かします。最後のポーズと同じ構えをしている絵を4つのイラストの中から選択し、正解するとポイントゲットになります。
DSを置いて体を使って遊ぶと言うスタイル斬新なゲームアイディアですね。

■パッチンハンティング
DS本体を机の上に置いてプレイします。上画面に蚊が飛んでくるので、“ミニたあげっと”が重なった所で手を叩くと蚊をやっつける事が出来ます。倒すとライフが増えて、この残りライフ数が多いほど高得点になります。
手を叩く動作がゲームとシンクロしているのが面白いです。

■あおぎ屋きとり
DSを片手で持ち、片手でDSのマイクに向かって仰ぎます。すると火が強くなって焼き鳥が焼けてきます。丁度良い焼き加減のところで焼き鳥をタッチすると、お客さんに出すことができます。上手に焼けていると得点が入り、焼きすぎたり生だったりすると、お客さんは怒ってが帰ってしまいます。開店から閉店時間までに沢山売り上げるのが目的になります。
火を仰ぐ動作をDSのマイク機能を上手く活用しているところに注目です。

『うごうごトリニティ』の配信期間は、2009年4月9日〜4月22日までとなっています。是非、ダウンロードしてプレイしてみてください。

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