アツさ&同時プレイを継承『魂斗羅 ReBirth』Wiiウェアで配信開始

KONAMIは2009年5月12日(火)より、Wiiウェア専用ソフト『魂斗羅 ReBirth(コントラリバース)』の配信を開始した。価格は1,000Wiiポイント。

任天堂 Wii
魂斗羅ReBirth
魂斗羅ReBirth 全 8 枚 拡大写真
KONAMIは2009年5月12日(火)より、Wiiウェア専用ソフト『魂斗羅 ReBirth(コントラリバース)』の配信を開始した。価格は1,000Wiiポイント。

『魂斗羅 ReBirth』は、同社が製作するアクションゲーム『魂斗羅』シリーズの最新作にあたる。同シリーズは、1987年に同社が製作したシリーズ第一作目にあたるアーケードゲーム『魂斗羅』以降、様々なハードで続編が製作されている。

今回配信が開始された『魂斗羅 ReBirth』は、2008年9月に配信されたWiiウェア専用ソフト『GRADIUS ReBirth(グラディウス リバース)』と同様のコンセプト。初代アーケード作品や、ファミコン移植作品の雰囲気に近い、ドット絵の魅力が全面的に押し出された作品となっている。

プレイヤーは、遊撃戦術の先天的素質を持つ戦士「ビル・ライザー上等兵」を操作して、銃火器を駆使しながら遅い来る敵を撃退していく。ジャンプで敵の攻撃を避けるといったテクニックを駆使しながら、ステージを進んでいこう。また、過去のシリーズ作品同様に、2人同時プレイも可能となっている。

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