拡張現実(AR)を取り入れた幽霊狩りゲーム『Ghostwire』DSi向けに発表

スウェーデンの開発会社A Different Gameは、拡張現実(Augmented Reality)の技術を取り入れた初の家庭用ゲームとなる『Ghostwire』を、ニンテンドーDSi向けに制作開始したと発表しました。

任天堂 DS
Ghostwire
Ghostwire 全 1 枚 拡大写真
スウェーデンの開発会社A Different Gameは、拡張現実(Augmented Reality)の技術を取り入れた初の家庭用ゲームとなる『Ghostwire』を、ニンテンドーDSi向けに制作開始したと発表しました。

拡張現実(Augmented Reality)とは、現実世界にコンピューターグラフィックのオブジェクトをリアルタイムで溶け込ませ、まるで本当にそこにあるかのように描写するというもの。本作『Ghostwire』では、DSiのカメラを通して映した実際の風景に、恐ろしい幽霊の姿が浮かび上がります。

ゲームはただ幽霊を映し出すだけでなく、プレイヤーがゴーストハンターとなり、DSi本体を“幽霊交信デバイス”のように見立て、カメラ、マイク、タッチスクリーンを駆使しながら幽霊たちをつかまえて様々な謎を解いていくことになります。


こちらはリリース済みのモバイル版トレイラー

本作は海外でモバイル機種向けに既にリリースされており高い評価を受けているとのこと。幽霊が登場するホラーゲームはたくさんありますが、プレイヤーの周囲にある見慣れた風景に幽霊が現れるのは、ちょっと不気味で背筋の寒くなる体験かもしれません。

《Game*Spark》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース